1995年販売開始だが、当初はリーバイスジャパンで製造していたが、1997年頃より本家米国リーバイスが製造開始。これはその米国製のほうです。カタログによると1963年モデルの復刻とある。 このデニムはプリシュランクデニムだが約1インチ縮む。ただし、表示よりも少し大きめに作られているから大体表示の大きさになる模様。 |
写 真 | 備 考 |
○全体図 | |
○フラッシャー 上下2枚ともPRE‐SHRUNKを堂々語っている。やっぱり縮まないのか・・・? |
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○パッチ リーバイスジャパンから出ていた物にはXXまで表記が無かったが、米国製にはしっかり再現されている。 |
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○タブ これが発売された当初の(1997年頃の)リーバイスジャパン製の赤タブに比べると、上下のフチや文字の刺繍に違いがあるように見える。米国製の方がしっかり作られているような気がする。 |
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○品質表示タブ 裏側から私が読めることといえば ウエスト33 レングス36インチ プロダクトコード551−0006 バレンシア工場で1998年2月に作られたと言うこと以外私はわからないッス! |
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○バックポケット 501に比べると縦に長めのバックポケットを、再現している。 そしてアーキュエイトステッチに歪みがある。 |
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○センターベルトループ 中央からずれてセットされたセンターベルトループを再現。 |
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○裏リベット 丸みを帯びた隠しリベットを使用。 |
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○トップボタン トップボタンはブロンズ仕様。 ボタン裏はバレンシア工場製の証555の刻印。 ボタン横のステッチはVステッチを再現している。 |
○ジッパー YKKのセミオートマチックジッパーを使用している。ホントにこんなジッパーのヴィンテージがあったのか突っ込みを入れようと思うほど怒りを覚えたディテール。せめてグリッパーとかスコーヴィルのジッパーにしてくれよと思いませんか?ムッキィィィィィィィィィッ! |
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○リベット リベットはカバータイプのリベットを使用している。裏から見るとオスの部分はアルミ製だということがわかる。 |
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○腰裏のステッチ シングルステッチを再現している。 |
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○コインポケット裏 セルビッチの再現は無かった。チョット寂しい。 |
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○セルビッチ やや広めの赤耳を使用している。耳のラインの薄い赤色には好感が持てる。 |