1995年販売開始のリーバイスジャパンで製造モデルである。1997年頃、本家米国リーバイスが製造開始下のを機に生産中止となる。 実はこれ以前持っていたのだが、履きこんだところあまり良い色落ちしなかったのでフリマで売ってしまった経験があります(こんなんばっかりやぁ〜〜〜〜)。前回リーバイスレプリカでアップした504Z同様ぜひとも再び手にしたかったモデルの1本である。ヤフーオークションでその時を待ち続けようやくGETできました。 |
写 真 | 備 考 |
○全体図 今回落札できたこの日本製551Zは結構色落ちが良かった。色落ちの良し悪しは履き方によるものだと言うことが良く解るが、やはり縦落ち感は余りない。 |
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○パッチ XX表記のないパッチ。オリジナルで言えば1960年代中期のモデルである。 |
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○タブ BIG−Eの両面刺繍赤タブである。 |
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○品質表示タグ プロダクトコードは551Z−XXである。せっかくだからパッチにもXXをいれて欲しかった。 このタグから見ると1995年6月製である。 |
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○スレーキの印刷 チョット薄くなってしまっているがこの頃の日本製レプリカ同様の印刷がされている。 FOR OVER 140 YEARSである。 |
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○バックポケット オリジナルに比べると余り縦長になっていないような気がする。 バックポケット口裏のステッチはシングルステッチが再現されている。 |
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○センターベルトループ 中央からずれてセットされたセンターベルトループを再現。 |
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○リベット 表側はチョット荒々しいつくりであるが現行品のリベットを使っている。 |
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○裏リベット 丸みを帯びた隠しリベット使用。 |
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○トップボタン トップボタンはブロンズ仕様。ボタン横のステッチはVステッチを再現している。 トップボタン裏は日本製レプリカではおなじみのJ22である。 |
○ジッパー タロンのスクエアタイプセミオートマチックジッパーを使用している。この頃の日本製リーバイスレプリカは、ジッパーフライならどれでもこのジッパーが使われた。 |
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○腰裏のステッチ シングルステッチを再現している。 |
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○コインポケット裏 セルビッチの再現は無かった。 |
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○セルビッチ やや広めの赤耳を使用している。平耳で赤のラインがチョット鮮やか過ぎるのが不満である。 |