このサンダルは2004年夏に向けて購入しました。 なぜ夏履きは雪駄派の私がかようなサンダルを購入するに至ったかと言うと、これから沖縄に行くのに何かいいサンダルはないもんかと物色していたわけです。そんなタイミングでリーバイスストアにて目に留まったこのサンダルは、私の物欲を沸き立たせるのには十分なスペックだったわけです。普通にビルケンのサンダルを買えばいいのにと思う方もいるかと思いますが、ジーンズ好きとしては避けて通る事の出来ないコラボサンダルだったわけで・・・。(汗) ビルケンシュトックは1774年創業のドイツのメーカーです。 古くから整形外科部品のメーカーとして足を通して人間の健康を研究してきたこのブランドの作るソールやフットベットは、サンダルの域を越えるすばらしい履き心地です。 そんなビルケンシュトックのサンダルの中でも、TATAMIは従来のフットベッドに使用するコルクを30%アップしたり、最新の技術、部品、材料を取り入れ最高峰のサンダルです。 そのビルケンシュトックとリーバイスがコラボって作ったサンダルのうちの一つがこのブルックリンです。上質な革を使いリーバイスとのコラボらしく要所要所にデニムやリベットなどのアクセントを使い、見た目もカッコイイと思います。 ちなみに全くサイズの合わないうちのカミサンに履かせても、「なんじゃこりゃ!こんな良い履き心地のサンダル履いたことないよ。」と、今まで東京靴流通センターのサンダルしか履いたことのない足にはかなり衝撃的な履き心地だったようです。あやうく奪い取られるところでした。 |
斜め前から見たサンダルです。 シンプルなのにお洒落を感じるシルエットに一目惚れでした。 フットベッドの凹凸が丁度良い感じに足にフィットし、 革のフットベットと相まってシットリと足裏をホールドして サンダル特有のズレが起きないです。 |
上から見たところです。 |
後ろから見たところです。 決して厚みがあると言うワケではないのですが クッションはなかなか好感の持てる感触です。 |
中古加工のデニムと、リーバイスの銅リベットが とても良いアクセントになっています。 ここを見て私は一目惚れをしてしまったのです。 |
踵のあたりにプリントされているものです。 |
ソールです。ビルケンらしくないと言う人もいるソールですが、 私はビルケンそのモノを盲信しているわけではないので あまり気にしていません。グリップ力はたいした事無いですが・・・。 ソールに刻印されているものです。 |
箱を開けたときはこんな感じで入ってました。 |
箱です。 (上)上から見たところ (中)横から見たところ (下)箱に貼られていた品質表示 |
値札と注意書きです。 |