このウールジャケットを購入した理由はズバリ袖がレザーだからです。革は50年代以前になると固くなってしまっていたり、最悪死んでいたりして着ることができないものも多く、ヴィンテージレザーの風合いもあまり好みではないので比較的新しい年代のこのウールジャケットを購入してみました。しかし私は忘れていた。70年代の革と言えば品質がペラペラでビニールチックで安っぽく見えてあまり好みでない。まあそんなジャケットですがパッと見はヨサゲです。 |
写 真 | 備 考 |
○全体図 着た感じの第一印象はアームホールがかなり広いです。ボディはボックスシルエットなので、ウエスト周りにダブ付きを感じます。 |
|
○首回り 襟はレザーです。幸い革がペラい革なのと、硬化していないので、首周りは違和感なく着用することができます。 |
|
○パッチ パッチは布製でその下に半円の革が当てられてます。やはり70年代にもなるとパッチのデザインに味わいはなくなりますね。 |
|
○品質表示タグ 裏側に品質表示タグが付けられています。 |
|
○ポケット ポケットは左胸に1つ、左右にハンドポケットがつき合計3つんぽけっとがあります。ポケット口はボタンもジッパーも無しです。 |
|
|
○ジッパー ジッパーはタロンの先細です。 |
○袖の仕様 袖は革で、袖先はアジャスターも調節ボタンも飾りボタンも何もないシンプルなものです。 |
|
○腰のアジャスター 革製尾ベルトでウエスト部を締めることができます。 |
●ヴィンテージアイテム取扱店 |
JEANSBUG (山形県) Fortuna(埼玉県) INSTINCT(東京都) moose(東京都) Ambitious(東京都) PICK (東京都) CREEP DiVE(東京都) ラフブル(東京都) SHOYA (千葉県) 古着屋WOLFROBE 楽天市場店(長野県) グレートstore (愛知県) カンフル(滋賀県) ドッケリーファーム(京都府) ATOMICWARP(大阪府) Jam-ing (大阪府) J楽天市場店(徳島県) L.A. BOY (福岡県) |