| このジーンズはキャントンのソルティドッグラインの1種です。 どのような位置付けにあったものかは全くわからないですが、生地が古い国産ジーンズ独特の雰囲気をプンプンさせていたので福生の比較的街中にある古着屋さんで2006年くらいに購入しました。 稲妻フェスティバルがお台場に場所を変えてしまってからは殆ど行かなくなってしまいましたが、たまに行くと掘り出し物を見つけられて良い物があったんすよね・・。今はどうなっているんでしょう。 |
| 写 真 | 備 考 |
| ○全体図> シルエットは当時の国産ジーンズにありがちな股上浅めで尻がやたら窮屈なとんでもないシルエットです。キャントンの本流のストレートジーンズと比べてると、キャントンの本流のジーンズはアメリカ的なシルエットなのに対し、こちらのジーンズは国産ジーンズ的なシルエットになっています。 |
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| ○パッチ 国産ジーンズとしては珍しい革パッチを使用したパッチです。厚みがLeeのパッチのように分厚いです。 CANTON fabric と型押しされているおなじみのロゴの下に、『CANTON TEXTILE MILLS,INC.』その下の行に『CANTON,GA』と型押しされています。 パッチの取り付け方は後付けです。 |
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| ○バックポケット ポケットの形はホームベース型で、横一文字のステッチがあり、ポケット口の両角にはLeeのスレッドリベットのように×型にカンヌキが施されています。 ポケット口はシングルステッチによる縫製ですが、折り返しが無く生地の端がロックされている状態です。使っていくうちに解れてこないか心配です。 ポケットの外周と内周の取り付けは別々です。 |
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| ○センターベルトループ センターベルトループは中央にセットされています。 中央の膨らみはほとんどありません。 取り付けられ方は後付けです。 |
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| ○腰裏のステッチ 上下共にチェーンステッチです。 |
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| ○ネームタグ ソルティドッグのキャラクターが刺繍されたタグが裏に付いています。 よく見るとコピーライト1967CANTON TEXTILE MILLS,INCと記載されています。キャントンの初めてのジーンズを語る上で避けて通れない縫製担当の渡辺縫製工場が東京デニム株式会社になった年です。 |
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| ○コインポケット 容量的にはZIPPOすら入らないくらい小さく、ほとんど飾りではないかと思えるくらいのコインポケットが付いています。 形は当時の国産ジーンズにありがちな四角形のコインポケットです。 ポケット口裏には耳が使われてなく、バックポケットと同様に二つ折りのため生地の端のロックが丸見えです。。 ポケット外周の縫製は2本針による縫製です。 |
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| ○リベット 無刻印の銅製スクラッチレスリベットが使われています。 |
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| ○トップボタン 5つ星の当時の国産ジーンズでは良く見かけるデザインのボタンが使われています。なんと鉄製のボタンです。 ウエストバンドの端の処理がリーバイスなどの処理と違い、ウエストバンドの内側に巻き込まずに普通に裏に折りたたんでいるだけの形状になっています。ですのでVステッチも四角ステッチもなしです。 |
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| ○ジッパー タロンのオートマチックジッパーが使われています。 |
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| ○比翼裏 比翼裏には白耳が使われています。このジーンズで耳が使われているのはこの部分のみです。 個人的にはポケット裏にも使えばいいのにと思いましたが、これも当時の国産黎明期のアジと言うことで。 |
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| ○インシームとアウトシーム インシームは2本針の巻き縫いになっていますが、アウトシームはただロックされているだけの簡素な縫製になっています。キャントンの本流のジーンズではありえない簡素化です。 |
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| ○生地 手触りはフラットな感触ですが、縦筋が見える生地です。 消えてしまったのか始めからないのか、残念ながら裏にキャントンの印刷もソルティドッグのプリントもありません。そこがキモだろうにとちょっとガックシ・・・。 |
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| 表示 | 洗濯後 | |
| ウエスト | 34インチ | 36インチ |
| レングス | 表示なし | 裾上げ済み |
| ●ヴィンテージウエアが買えるお店 |
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