クッシュマン　ウールジャケット

　着ると『らしくない』といわれる事もありますが、ウールジャケットにはまった私としても、このウールジャケットはある意味挑戦でした。でも、いつもガチガチのバイカースタイルでも飽きがくると思うのでこれはこれで気に入ってます。


○全体図　クッシュマンの最近のウールの目の詰まったものとは違い、かなり軽く柔らかく着ることができます。また、野暮ったそうに見えるシルエットですが、着てみるとそうでもないことに気付くはずです。
	○パッチ　クッシュマンのパッチがどこにも付いていません。この羊のウールタグだけが襟元に付いているだけですので、リサイクルショップなどで見つけてもクッシュマンのウールジャケットだと気づかない人が居るかもしれません。でも、クッシュマンのウールジャケットにはこれがよく付いていますので、よく覚えておくといいかもしれません。（まあ最近のクッシュマンの商品にはクッシュマンのパッチが付いているので大丈夫だと思いますが）　余談ですが、タブや品質表示タグもありません。私もこのジャケットが本当にクッシュマンのものかどうか不安になって、これ着て名古屋のＤＯＮ‘Ｔへ出向いて伊藤オーナーに確認取りました。（笑）
	○ポケット　胸ポケットが左右に１対、ハンドポケットも左右に１対の４ポケットです。
	○ボタン　何か昔うちのお袋が着ていたコートのボタンがこんなんだったような記憶があります。（笑）　クッシュマンの刻印が入っているとかも無しです。
	○袖　２タックあるように、かなり袖口が絞られています。手首太い人ではこのウールジャケットは着れないと思います。
	○生地　チェック状にパイピングの入っているウール地です。