インディアン　モトサイクル　Ｗライダースジャケット

　このライダースジャケットは２００３年１１月に名古屋に行った際にコメ兵で発見して、東洋の実名復刻のインディアン　モーターサイクルのライダースジャケットは持っているのに本家を持っていないのはいかがなものかと思い購入したものです。そう言えば東洋のインディアンもコメ兵で購入していました。インディアン系は何かとコメ兵と縁があるようで・・・。

写　　　　　　　　　　　　　　真	備　　　　　　　　　　　　　　考
	○全体図　ちょっと大き目を駆ってしまったのも相まって、丈がやや長めです。ウエストを締めるベルトが無いので、着ているとちょっと丈が短いハーフコートのような気分になります。まあこんな感じで着る事ができるライダースジャケットを持っていなかったので、これはこれで使い道ができてよかったです。　で、ハーフコートチックに着れるもう一つの要素として、Ｗライダースには良くあるディテールのエポレットがありません。ベルトも無くエポレットも無い！ますますハーフコートチックに着れるライダースです！　袖もジッパーや紐で閉める機能はありません。ですので単車に乗るときは風が入ってきそうです。と言う事で、やっぱりこれはＷライダースの形をしたかなり重いハーフコートといった感じで着ることに方針決定いたしました。
	○首回り　微妙にゆとりのあるサイズですので、フロントジッパーを上まで閉めると、余って行き場の無くなった革のドレープ部分の凸部分が顔や首に当たってたまにうっとおしいです。（笑）　まあ、全部閉めて着るような事はないのでこれでいいんです！
	○パッチ　現行インディアンのパッチがついています。サイズ４０の表記なんですけど大きめの作りです。
	○品質表示タグ　素材とクリーニングについてしか書かれていません。
	○裏地　ポリエステル６５％、レーヨン３５％の裏生地は、東洋のサイクルチャンプレプリカの裏地と比べると赤の発色が暗く、どっちかと言うと毛羽立ちもあり野暮ったい感じがします。裏地は東洋の勝ちだと私が勝手に審判します！
	○ポケット　左前に胸ポケットと、左右の腰部分にポケットがあり、全部ジッパーで開閉するようになっています。
	○内ポケット　左前身頃の裏に内ポケットが付いています。他の単車乗り用のライダースジャケットと違い、ゆとりがあるので表の胸ポケットとこっちのうちポケットにボックスのタバコを入れても問題はありませんでした。
	○ジッパー　ジッパーはフロントジッパーも胸ポケットのジッパーもＹＫＫ製です。
	○腋の仕様　腋には３つの通気口があります。
	○サイドベルト　こんな感じで締めるようになっていますが、個人的にこれはあまり締めないで着たいのでできるだけ幅一杯にして使っています。