このジーンズを持っていた10年位前、雑誌に載っていたこの品番は、ダウティと言うショップがラピーヌに別注をかけて作った66モデルという触れ込みだったんですが、いつのまにダウティ別注の名前が取れてロデオアンクルの66モデルになっていたんでしょう・・・。買った当初からXXモデル好きだった私ですので、66モデルとの触れ込みのこのジーンズはあまり穿かれる事はなく、ロデオアンクル5501の比翼の縫製がバラバラっといってしまった時に、これもついでにフリマで売り払ってしまいました。で、今回ダウティ別注ではなくなりましたがこうやってまた買いなおしている所存です。こんなサイトやるなら売るんじゃなかったと後悔してもあとの祭です。 |
写 真 | 備 考 |
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○全体図 画像縦長に加工しているわけではないですよ!とにかく画像を見ていただいてわかる方にはわかっていただけるかと思いますが、ヒップがもの凄くタイトです。お尻のでかい人はジーンズを腿まで上げたときに門前払いを喰らいます。そして腿も、それに習い細身で、そこから下は同じ太さのパイプドステムです。昔はこんなシルエットじゃなかったはずです。 |
○パッチ 馬がインディアンを尻に敷いてお互い顔を見合わせてジーンズを指差しながら語っている、ここのオリジナルの鹿革パッチが付いています。 66タイプなのに革パッチと言うのはご愛嬌です。パッチの取り付け方は後付けです。 |
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○タブ 表にRODEO裏にUNCLEと刺繍されたレーヨンタブが付けられています。 |
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○バックポケット オリジナルのアーキュエイトステッチと、横一文字に紺の糸でステッチされているロデオ独特のバックポケットです。形は正方形チックです。 普通横一文字の縫製が入っていると、バックポケットの中に当て布があるんじゃないかと思いますが、このジーンズのポケット内には当て布はありません。純粋に飾りステッチのようです。 ポケット口はシングルステッチによる縫製です。 |
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○センターベルトループ 66モデルではありますが、50年代XXのようにベルトループはオフセットして取り付けられています 中央の膨らみはありません。 取り付けられ方は後付けです。 |
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○腰裏のステッチ 上部は66モデルですがシングルステッチになっています。 |
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○コインポケット 容量はZIPPOを縦に入れて丁度ぴったりの大きさになっています。 ポケット口裏には耳が使われています。 ポケット外周の縫製は1本針による縫製です。 |
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○品質表示タグ |
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○リベット S★S★S★と刻印の入ったオリジナルの銅製打ち抜きリベットが使われています。 |
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○股リベット 66モデルですがなぜか股リベットがついています。タイトなところにこんな股リベットがついて、焚き火してたらマジで大事なところをヤケドしそうです。 |
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○トップボタン スコーヴィル製のアルミ製オリジナルボタンを使用しています。 腰帯の処理は2本ステッチになっています。 |
○セルビッチ 耳幅約2.1cm平均のやや太目の綾耳を装備しています。耳のラインは淡いピンクで、好感が持てます。 |
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○生地 比較的ノッペリしているにもかかわらず粒感を感じる不思議な生地です。5501と似た生地を使っていますが、それを加味すると色落ちは良さそうです。裏から見る生地もめまい系でなかなかヨサゲです。 |
表示 | 洗濯後 | |
ウエスト | 34インチ | 35.5インチ |
レングス | 34インチ | 37インチ |
●このようなジーンズを狙うならリサイクルショップ系しかないです。 |
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