写 真 |
備 考 |
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○全体図
股上が浅く、ヒップも気持ち細めに作られています。その半面腿から裾にかけてはやや太目のシルエットで、普通に穿いても腰穿きしているような感覚を味わえます。生地の染めは深い方で、ゆっくりと色落ちを楽しめそうです。デニムの感じは糊がついていたときには物凄いザラ感がありましたが、糊を落とすとその感触も落ち着きます。しかし手のひらで触ると粒で伝わってくる感触はあるので、ザラザラなデニムが好きな人にはお勧めです!
これの裾上げは、縮率をあらかじめ聞いた後に糊バリバリのまんま裾上げしました!おかげで裾のウネウネは洗濯後いい感じになりました!
この生地の特徴は何と言ってもそのザラ感!腿とか触ってもそんなにザラ感は感じないものの、バックポケットに手を突っ込んだときに感じるそのザラ感はザラザラした生地のジーンズを穿いているぞって気分に浸れます!あと、生地の裏を触るときにもザラ感を感じます!でもそんなに硬い生地ではないので履き心地は悪くないッス!そして13.5オンスの生地なんです(フラッシャーにそう記載されています)が、もっとオンス高いような存在感ッス! |
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○パッチ
シンプルでやや艶のあるゴートスキンパッチ。右上の2つ並んだクロスとその下にさりげなく印刷されているDOPE&DRAKKARの文字がシンプルなだけではない印象を与えている!
なお、一度の洗いで結構縮みの兆候が出てきました! |
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○フラッシャー
これまた面白いフラッシャーです!1920年代のリーバイスのセールスマンが持ち歩いていたデニムチップを参考に作られたものだとは思いますが、これはナイスアイデアだと思うッス!もちろん自室のコルクボードに画鋲で留めました!
フラッシャーの文章を読めるように下の画像をクリックすると、フラッシャーのアップ画像に飛びますので文字を読みたい人は飛んでみてください! |
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○タブ
レプリカ系では珍しいゴールドタブ!刺繍の文字はD+D!ゴールドといいクロスの感じと言いちょっとゴージャス系!(好き嫌いはあると思いますが私は全然OKッス!) |
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○バックポケット
書き出しでも書きましたが、バックポケットに手を突っ込むと生地のザラ感がものすごく伝わってきます!縫製糸は全部オレンジの糸を使用している。バックポケット口裏はもちろんシングルステッチ! |
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○センターベルトループ
ベルトループはセンターに収まっている!ベルトループの真中はフラットで、所謂盛り上がっていないタイプです!
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○腰裏のステッチ
オレンジの糸を多用しているドープの糸の中にあって、イエローの糸でシングルステッチを再現している。(表からはオレンジの糸が出る) |
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○コインポケット裏
耳つきのコインポケット裏です。ZIPPOライター一つ入れたらキツキツになるくらいの大きさです。ZIPPOを入れておけば変に動かない分アタリが出やすいと思います。 |
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○品質表示タグ
左後ろの内側に付けられているタグ。ドープ&ドラッカーの電話番号まで書いてある!和紙チックなタグである! |
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○リベット
表も裏もドープ&ドラッカーオリジナル刻印の打ち抜きリベット!
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○隠しリベット
スコーヴィルの平らなタイプの隠しリベット。これもドープオリジナル刻印だったら良かったのにと思うのは贅沢な要望ッスね!(反省) |
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○トップボタン
トップボタンは光沢のあるものを使っている。トップボタンもその下の4つのボタンも大きさは違うものの刻印は同じものを使っている。ボタンの柱は鉄製の柱を使っている!(磁石つけたらくっつきました!)
ボタン周りのステッチ処理はもちろんVステッチである。 |
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○セルビッチ
耳の幅はほぼ均一ですが、手縫いらしく1.5〜1.8mmで軽いウネウネがある。耳の糸の色はタブと同じくゴールド!これまたゴージャス!(タブと同様好き嫌いはあると思いますが・・・) |
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○めまい系生地
私だけが勝手に呼んでいるんですが、生地を裏から見たときに、そのムラ感が激しいと見ていて目がクラクラする程凄いムラ感のものがあります!このドープ&ドラッカーの生地もそのめまい系と呼ぶに相応しい生地ッス!画像じゃめまいは・・・しませんね!(笑) |