アメカジと言うよりはロカビリーとか和柄とか毒々しさとかのイメージの強いドライボーンズですが、私のお気に入りのブランドの一つです。毎年遊び心いっぱいのテーマに沿ったアイテムをリリースするのも飽きなくていいと思います。 そんなお気に入りなドライボーンズですが、履物だけは今まで私好みのモノが無かったのですが、ようやく出てくれました。ごっついワークブーツも良いですが、このようなブーツも私の好む服には合うのでかなり重宝してくれると思います。ある欠点が解消されれば…。 |
画 像 | コメント |
○全体図 ショートエンジニアブーツです。つま先にスチールもプラスティックも入っていませんが、ゴツさが無い分モッサリ感も無いのが良いところです。また、シャフトに薄めのスエードを使用しているためか、履いていて軽く、どんだけ歩いても疲れないです。(自分比) 履き心地については前述のとおり非常に軽いです。甲がやや低めの感じですが、その分歩いている時にブーツ内で足が遊ぶことも無く、また、国産レプリカメーカーのリリースするブーツにありがちなインソールのフラット感も無いのでかなり良い感じです。 |
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○前後から見る 前後から見て一番の特徴は、シャフトの前後に付けられているDリングでしょうか。 しかしこのDリングが曲者で、ブーツを履くときにこのリングを持って力いっぱいブーツを引き上げることをしていると、Dリングを留めている革が思いっきりブチ切れてDリングが脱落します。私のブーツも履き始めて4回目で革が切れてしまいました。 理由はいたって簡単、縫っているミシンのピッチが細かすぎるため、革が切れやすくなっているんです。これを解消してくれない限りこのブーツは強度不足のあまり嬉しくないブーツになってしまいます。 雑誌ライトニングでこのブーツの別注を出しているけど、そこは解消されているのかな? |
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○横から見る 横から見るとこのブーツの最大の特徴でもあるスタッズがよく見ることができます。スタッズだけでなく、履き口のレザーの切れ込み具合やアッパーとシャフトの境目とベルトの配置場所などもデザインとしては結構好みの雰囲気を出しています。 |
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○上から見る 大々的にはみ出ているミッドソールとアウトソールが良い感じです。 |
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○ソール ソールにはトラクションソールを使用しています。これもこのブーツの軽さと歩きやすさの要素の一つです。 |
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○インソール インソールいはドライボーンズのブランド名が型押しされたレザーのインソールが使われています。 ブーツ内は内張りもされています。 |
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○つま先 |
●ドライボーンズのブーツ |
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●ドライボーンズの商品の取扱店 |
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