実験君の実験
自作自慢の色落ち実験!その3
さて、自作自慢をあまらせても宝の持ち腐れということで再度RED SELVEDGEに自作自慢をしかけてみました。これを作成した日が9月25日!明日はカミサンと娘が凱旋帰宅するので全速力で仕上げました。でもジーンズを浸けた時間はすごいぞ! | |
泣いても笑ってもおそらくこれが最終回です。万感の思いを込めて丸3日間72時間浸けておきました。 お風呂内は自作自慢の異臭たちこめるすごいことになっていましたが、この間も綺麗好きな私はちゃんとお風呂に入っていました。 長風呂な私ですがこの期間はカラスの行水のようにスピーディーな入浴だった。 |
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そして乾燥終了。 すごい落ちました。さすがに丸三日間浸けただけの事はありました。 |
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フロントひげのつき方 うーん。腿のひげはまずまずだったんですけどそこから上がいまいちだった。やっぱり2回目の本格的色落しという事で、前につけたひげと違うひげが所々現れてしまいました。かなり注意して擦ったんですけど濡れたデニム生地の色のやや薄い部分を探すというのは難しかった。 コインポケットにZIPPOの衣(インサイドユニットは取り出しておいた。わざわざ濡れているデニムの中に放り込むことはないと思ったからです)は、あまり効果がなかった。最初から入れておけばよかった。ちょっと後悔したところです。 |
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バックヨークとセンターベルトループ周り バックヨークのウネウネは特段注意して擦ったわけではないのに出ていたのでうれしかった。それにしてもセンターベルトループだけよく落ちるもんだ。 |
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バックポケット 特筆するほどの効果はなかった。ポケットのふちのウネウネは注意しながら擦ったので出てくれてほっとした。 |
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腰裏の色落ち ふちのあたりが特によく落ちている。内側は擦らなかったのに、よく落ちたものだと感心した。 |
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裾とセルビッチのアタリ ここはとても仕上がりがよかった。ウネウネも申し分なし。 |
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パッチ 縮んだと言うかデニムの縮みにあわせて歪んだといったほうが早そうなパッチ。 |
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○第3回目の結論 結論から言えばやるべきではなかったっす。2回目で落とした良好な色落ちのまま履いていれば良い色落ちになっていたと思います。今回はあまり芳しくなかったです。特に腿や股のひげは水に浸かると色が濃くなるデニムの特徴に阻まれて、ひげをどの辺につけたら良いのかがわからない。それでもジーンズの癖を信じて(濡れていてもかがめば皺はよるので)擦ってみたらある程度は同じ所になったんですけど、普通に履いているときには絶対できないだろうってひげもうっすらと出てきたのでショックでした。私の注意力が足りなかったのだろうか・・。いや、あれを2回目のひげと同じ所にやれって言うほうが無理だと思います。素人なんだし・・・。でもまず無理!3回目の色落としの中での問題はひげのつき方だった。 その他、ジッポーをコインポケットに入れてみたり、バックポケットにウォレットを入れてみたりして擦ってみたけどまったく効果なし。これはもう少し私が根性入れて擦ればよかったのかもしれないけど、それをやると他のところの色落ちとの兼ね合いも出てくるので、全体的に改めて擦らなくてはいけなくなるし、ムチャクチャ時間と体力を使うので、それでは皆さんが試せる実験にならないと思いやめた所存です。やるなら最初から入れて落としたほうがいいです。 と、言う事で、普通に考えた場合自作自慢で1度色落ちさせたジーンズに対してもう1度自作自慢に浸けるのはやめたほうがいいです。1度色落ちさせたら、ひげには結構癖が残っているので、そのままはいていればそのひげの個所もいっしょに落ちると思いますので、改めて落とす必要は無しという事です。 501501番HITの方に、このジーンズをプレゼントと豪語したけど誰かホントにもらってくれるのだろうか・・・。もらってがっかりされても嫌だしなぁ・・・。とりあえずHITされたかたに確認取ってからプレゼントってことにしよっと! |